住宅ローンが残っていても売れますか？
住宅ローンが残っていても売れますか？
はい、ご安心ください。住宅ローンが残っていても不動産は売却できます。
実際に、当社で売却のご相談をいただくお客様の約7割以上は、住宅ローンが残っている状態です。
ご自宅にローンが残っていても、売却によって完済が可能であれば、売却手続きを進めることができます。
【売却の基本的な流れ】
1,現在のローン残高を確認
金融機関に問い合わせれば「残高証明書」や「完済予定額」を出してもらえます。
2,不動産の査定（売却可能価格の把握）
現在の不動産の売却価格が、ローン残高を上回っていれば「完済売却」が可能です。
3,売買契約・残債の返済・抵当権の抹消
売却代金からローンを返済し、抵当権を抹消すれば、新しい所有者に物件を引き渡すことができます。
【売却価格がローン残高より少ない場合は？】
いわゆる「オーバーローン（残債割れ）」の状態でも、方法はあります：
✅ 自己資金を加えて完済
✅ 「買い替えローン」の利用（新しい住宅ローンに、残債も組み込む方法）
✅ 任意売却の相談（金融機関の同意を得て売却する方法。状況により検討）
お客様の状況に応じて、金融機関との交渉や資金計画までサポートいたします。
【よくあるご質問】
Q. 売却後にローンを完済するタイミングは？
A. 売買代金の「決済・引渡し」と同時に、売主様のローンを完済し、抵当権を抹消します。手続きはすべて当社がサポートします。
Q. ローンの完済に必要な書類は？
A. 金融機関から発行される「残高証明書」や「抹消書類一式」などが必要です。詳しくはご案内いたします。
【まとめ】
✔ ローンが残っていても売却可能
✔ 売却代金で完済できれば問題なし
✔ 状況に応じて専門家と連携してサポート
✔ 買い替えローン・任意売却など柔軟な対応も可能
不安な方は、まず無料相談を
「まだ売るか迷っている」「ローンがいくら残っているかわからない」
そんな方でも大丈夫です。経験豊富なスタッフが、資金面・手続き面ともにしっかりサポートします。
